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フィギュア:「愛の賛歌」円熟の表現力 鈴木SP3位(2013.10.26)
 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは25日、女子ショートプログラム(SP)で、鈴木明子(邦和スポーツランド)が3位発進した。20年を超すスケート人生の最終章。28歳の鈴木は、その思いを今季のSP「愛の賛歌」に託した。8点台を並べたプログラム構成点は出場9選手中トップ。円熟の表現力を武器にしてメダル圏内に踏みとどまり、「ジャンプにミスはあったが、まずまずの出来。明確に表現したいものがあった」と手応えを得た。

 冒頭は、2季前に実戦で初めて成功させた3−3回転トーループ。先に滑ったゴールドとリプニツカヤがより高難度の3−3回転を決める中で、鈴木も成功を狙ったが、惜しくも後半が回転不足。3回転フリップとダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は決まったが、最後のスピンはレベルを一つ落とした。

 「愛の賛歌」は3部構成。テーマは自らのスケート人生だ。序盤はスケートを始め、楽しくてたまらないジュニア時代。中盤は、摂食障害で苦しんだ大学生の頃を演じる。終盤は、病を克服し、再び五輪を目指す今の自分。表情豊かに演じ、カナダのファンの大きな支持を得た。

 「この試合の経験も生きる。プログラムとともに成長していきたい」と鈴木。スケート人生を投影したSPの演目で、日本女子のベテランは今日も物語を紡ぐ。

「愛の賛歌」に手応え=鈴木、反応に満足感−スケートカナダ
演技を終えると、鈴木は頭上に掲げた左手を握り締めた。課題もあったが、手応えも十分だった。
 冒頭、トーループの組み合わせで挑んだ3回転の連続ジャンプで、二つ目が回転不足になり、出来栄え点も引かれた。大きなミスではなかったが、より難易度の高い2連続の3回転を決めた若手2人との差がついた。
 ただ、特別な思いを込めた今季のSPに対する観衆の反応に満足感を覚えた。最後のシーズンに選んだ「愛の賛歌」のテーマは「自分のスケート人生」。スケートと出会った頃を演じる序盤から、摂食障害で苦しんだ時期を表現する中盤へ流れ、「病気から復帰して、今こうして拍手を浴びながら滑っている」という後半に向かう。
 笑みを浮かべ、多彩なステップで喜びや感謝を示す終盤の演技に拍手が起こった。鈴木の思いが伝わった証拠だ。
 「こういう反応が欲しかったので、すごくうれしい。このプログラムは、これからも成長していく」。28歳が有終の美を目指すソチ五輪に向け、確実な一歩を踏んだ。

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